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【令和6年10月20日改正】利用規約 全文

下記は、令和6年10月20日に改正される利用規約の全文です。改正に関してはこちらのページをご確認ください。

アジ鯖利用規約

第1条(目的)
この利用規約は、アジ鯖が提供するサービスやコンテンツの利用条件を定めることを目的とします。

第2条(定義)
この利用規約で使用する用語を、以下のように定義します。
ア.「本利用規約」とは、この利用規約のことを指します。
イ.「当団体」とは、アジ鯖のことを指します。
ウ.「利用者」とは、アジ鯖が提供するサービスやコンテンツを利用する人物のことを指します。
エ.「当サービス」とは、アジ鯖が提供するサービスのことを指します。
オ.「当サービス等」とは、アジ鯖が提供するサービスやコンテンツのことを指します。
カ.「利用者情報」とは、アジ鯖が提供するサービスで、利用者を識別するための情報や利用状況などのサービス利用において保存される情報のことを指します。
キ.「他団体サービス」とは、他の団体や法人などが提供するサービスのことを指します。
ク.「他団体サービスアカウント」とは、他の団体や法人などが提供するサービスを使用するために必要なアカウントのことを指します。


第3条(適用)
本利用規約は、当団体と利用者の間で当サービス等の利用に関わる全てに対して適用されます。

2.利用者が、当サービス等を利用いただくためには、本利用規約への同意が必要です。

3.利用者が、当サービス等を利用し始めた時点で、本利用規約に同意したとみなします。


第4条(当サービス等の利用条件)
当団体は、当サービス等の利用について、年齢制限を設けたり、他団体サービスアカウントを所持している方に限定にしたりするなど、利用における条件を設けることができることとします。

2.当サービス等を利用するには以下の各号の条件を全て満たす必要があります。ただし、当団体が提供する各サービスにおいて、別途条件が付された場合は、本項よりも優先してその条件が適用されます。
ア.満18歳を超えている方、または満18歳未満で保護者の同意がある方


第5条(利用の制限と抹消)
当団体は、利用者が以下の各号のいずれかに該当した場合、予告なく本サービス等の一部または全ての利用及び使用を制限または利用者情報の抹消またはその両方を行うことができます。
ア.本利用規約に違反した場合
イ.個別で規定された内容に違反した場合
ウ.偽計、威力、その他不正な手法を用いて、当団体及び当サービスの信用を毀損する場合
エ.当サービス等の利用が1年以上ない場合
オ.当団体と利用者との間で信頼関係が失われた場合

2.当団体は、利用の制限や利用者情報の抹消によって利用者に生じた不利益または損害について、一切の責任を負わないこととします。


第6条(権利義務等の譲渡禁止)
利用者は、当団体の書面による事前の承諾なく、契約上の地位または本利用規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。


第7条(禁止事項)
利用者は、当サービス等を利用するにあたって以下の各号に定めることを行ってはいけません。
ア.法令や裁判所の判決、決定、命令や、その他法的拘束力のある事項に違反する行為
イ.当サービス等を正当に利用するまたはしようとしている利用者の利用行為を妨害するまたはしようとする行為
ウ.当団体や他の利用者への誹謗中傷や暴言、脅迫、強要、著作権や名誉権、プライバシー権などの権利侵害を行う行為
エ.過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、児童ポルノや虐待にあたる表現、差別に繋がる表現、自殺や自傷・生命を不法に殺めること誘引または助長させる表現、政治的思想の表現、その他不法行為や反社会的行為を誘引または助長させる表現を行う行為
オ.自殺や自傷、生命を不法に殺める表現及び反社会的な行動を行う行為
カ.当団体や当サービス等の信頼を損なわせる行為
キ.当サービス等を利用、使用するにあたり必要となる他団体サービスアカウントを提供する他団体サービスの利用規約や契約に違反する行為
ク.当団体が管理を行うネットワーク機器及びサーバに対して、機能の破壊や妨害、技術的手法を用いた不正操作、不具合を意図的に使用する、またはしようとする、または不具合などの情報を第3者に伝達する若しくは疑われる行為
ケ.当サービス等において、提供サービスの破壊や妨害、チートツールや技術的手法を用いた不正操作、不具合を意図的に使用する、またはしようとする、または不具合などの情報を第3者に伝達する若しくは疑われる行為
コ.当団体が発した指示や対応に従わない行為


第8条(遵守事項)
利用者は、本利用規約の他に個別で規定された内容について必ず遵守する必要があります。


第9条(サービスの提供)
利用者は、当サービス等を利用するにあたり、必要なパーソナルコンピュータや携帯電話機などの計算機器、計算機器を動作させるためのソフトウェア、計算機器と通信を行う為の通信機器、通信回線、電力などを自身の費用と責任で用意する必要があります。

2.当団体は、以下の各号のいずれかに該当する場合、提供するサービスの一部または全てを、利用者への予告なく停止または中断することができます。
ア.システムのメンテナンスや保守点検を実施する場合
イ.停電、火災、地震、落雷などの不可抗力により、サービスの提供が困難となった場合
ウ.システムの障害や負荷集中が発生した場合
エ.その他、当団体が必要と判断した場合

3.当団体は、利用者への予告なく既に提供しているサービスの内容を変更することができます。

4.サービスの停止、中断、変更で利用者に生じた不利益または損害について、当団体は一切の責任を負わないこととします。


第10条(保障の否認)
当団体は、本サービス等に事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。


第11条(権利)
当サービス等の著作権は、全て当団体に帰属します。当団体の著作物を許可なく提供、使用、改変、再配布することはできません。

2.当団体へ著作物の提供や譲渡がある場合、その著作物の著作権及び付随する権利は全て当団体に帰属します。

3.当団体へ著作物の提供や譲渡がある場合、その著作物における著作人格権の行使をしないことに同意したこととします。

4.当団体がWEBページやソーシャルネットワークサービス、文書上で記述した文章および画像においては、引用元を明示して頂くことにより、誰でも無償で利用できます。ただし、個別に使用における条件が規定されている場合は、本項よりも優先してその条件が適用されます。

5.本サービス等の二次創作に関して、別途規定している「二次創作ガイドライン」に準じていただければ、当団体の著作物の利用、改変を制限しません。

6.本サービス等の提供に参加している団体と当団体との合意がある場合、合意の範囲内にある著作物の著作権及び付随する権利はその団体の取扱いに準ずるものとし、合意が継続する限りその権利を当団体は所有しません。


第12条(免責事項)
当団体は、本サービス等に起因し利用者に生じた不利益や損害について、一切の責任を負いません。また、利用者間または利用者と第3者間に生じた取引、連絡または紛争等について一切の責任を負いません。


第13条(個別規定)
当サービス等には本利用規約とは別に、利用条件を定める個別規定が設定されている場合があります。本利用規約との矛盾が生じた場合、原則として個別規定が定める内容が優先されます。


第14条(個人情報の取り扱い)
当団体は、当サービス等の利用によって取得する個人情報について、別途規定されている「プライバシーポリシー」に従って適切に取り扱うものとします。


第15条(利用規約の変更)
当団体は、利用者に予告することなく本利用規約を変更することができるものとします。なお、本利用規約が変更された場合、利用開始日時に関わらず最新の利用規約に同意したものとみなします。


第16条(準拠法と裁判管轄)
本利用規約及び個別規定の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。

2. 当サービス等に関して当団体と利用者間で紛争が生じた場合には、千葉地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。


第17条(本利用規約の適用制限)
本利用規約の一部の規定が法令に違反しているとされた場合、その規定はその限りにおいては当該利用者と当団体との利用契約には適用されないものとします。

2.前項の場合でも本利用規約の他の規定は有効であり、効力には影響がないものとします。


附則
令和3年6月14日 施行
令和3年7月15日 改正
令和3年10月7日 改正
令和6年10月20日 改正